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SBI証券のIPOチャレンジポイントは何ポイントあれば当選するのか?

SBI証券のIPOチャレンジポイントは、何ポイントあれば当選するのか? ■IPOデータ : リプロセル 2013年6月上場 公募価格3,200円 初値17,800円 利益 146万円 125ポイント 使用で当選。 IPOチャレンジポイントの基本をおさらい! ・SBI証券には、通常の当選枠とは別に、「 IPOチャレンジポイント用の当選枠 」がある。 ・SBI証券の新規公開株(IPO)に申し込んで、ハズレた場合に「 1ポイント 」を獲得できる。

SBI証券の「利益÷ポイント」って何?

※「利益÷ポイント」は、IPOに当選した場合、 1ポイントあたりいくらになるか を計算したものです。 複数株申し込んだ場合は、「200株、300株」と当選することも十分にあり得るので、そのときは利益も2倍、3倍となります。 こうして見てみると、銘柄自体の「人気」や、SBI証券への株の「割当本数」などによって、必要ポイントは左右されそうです。 それに加えて、「IPO市場が活況かどうか」も重要です。 日頃からコツコツとポイントを貯めておき、ここぞという時に、一気に使いたいものですね! 1ポイントあたりの利益も、平均をとると「1,000円前後」なので、IPO抽選にハズレたときでも、 毎回1,000円分のポイントをストックしている感覚 で続けられそうですね。

SBI証券のIPOの配分ルールってなに?

SBI証券のIPOの配分ルールは公表されていませんが、次のような内訳になっていると考えられています。 SBI証券に割り当てられたIPOの株数のうち、「60%」は完全抽選で当選者が決まります。 しかし、 SBI証券のIPOの完全抽選はより多くの株数を申し込んだ人のほうが有利で、資金力がある人のほうが当選しやすい と言われています。

SBI証券主幹事IPOと300株配分されたIPOの違いは何ですか?

ポイント数を見ると、2015年や2016年はSBI証券主幹事IPOの場合は200ポイント保有していれば人気化するIPOでも当選でき、銘柄によっては100ポイント前後でも勝負もありました。 しかし、最近ではベースアップして、人気銘柄は最低でも250P以上、中には300P以上必要になってくる銘柄もあります。 そして、当選枚数はというと200株配分されたIPOと300株配分されたIPOがありますが、この違いは基本的に 当選枚数が多いか少ないか だと思います 数字的に見れば300株配分された方がよさそうに思えますが、意外と200株配分されたIPOの方が1ptの価値が高くなるときもありますのでこの辺は一概にどっちがいいとはいえないと思います。 あくまで銘柄次第ということになりますね。

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